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三村佳輔
現在ウェブマーケティング会社を経営しながら、ビジネスと投資の2本立てで中長期視点での資産構築を目指す。海外金融商品の複利パワーを活用しながらさまざまな投資を組み合わせ実践中。プロフィールの詳細はこちら

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最近利用者が増えてきて話題になってるスマホ決済。オリンピックもあるし国をあげてキャッシュレス推進してるし、何かとお得な割引とかもあるっぽいし、そろそろ使ってみようかなーと考えている人も多いのではないでしょうか?
でもいざトライしようとしても、問題が一つ……。そう。
pay系アプリ種類多すぎて一体どれ使えばいいかわからん問題です。

ということでこの記事では、
という人のために、人気の定番スマホ決済サービス12選ということでまとめて徹底比較してみました。この記事を読めば、もう自分がどの決済アプリを使うべきか迷うことはありません。
ではさっそく本題に入りましょう。
この記事の目次
そもそもスマホ決済ってどんなもの?メリット・デメリットを解説!
スマホ決済には大きく2種類ある

まず初めに知っておきたいのいはスマホ決済における決済方法の違いです。知ってる人は全然スルーしてください。
○○payと聞くとどれも同じようなもの思いがちですが、実は大別すると2つに分類されます。
❶スマホをかざすだけの「タッチ式」
これはApple PayやGoogle Payなどがこの方式です。駅の改札やレジの読み取り機にスマホをかざすだけで決済が行えます。❷QRコードやバーコードを使うコード「読み取り式」
これは最近話題のPayPayをはじめ、多くの決済サービスが取り入れている方式です。自分のスマホのコードを店舗側が読み取るか、店舗側のコードを自分で読み取って決済します。スマホ決済とクレジットカードとの違いって?

初心者の方によくある質問の一つに「クレジットカードとの違いがわからない」というものがあります。確かにキャッシュレスという意味では似ていますが、中身にはいくつかの違いがあります。

お客さんサイドとお店サイド、それぞれの立場からクレカとスマホ決済の違いについて大まかに説明するね。
お客さんサイドとしての違い
まず使う側。僕らが客として支払いに使う場合。クレジットカードは、そのカードの加盟店であればどこでも使用することができます。そして今やほとんどの店舗で広く普及しているため、色んなシーンで使うことができます。一方のスマホ決済は、事前にクレジットカードか銀行口座を登録しておく必要があります。そしてクレジットカードと比べると普及率はまだまだ低いので、支払い方法としての幅は限られている状況です。
まあ日本でも今どんどん普及してきてるのでこれから使える場面も一気に増えてくるでしょう。
お店サイドとしての違い
次に使われる側。お店側ですね。クレジットカードの場合は専用の決済システムを導入しなければいけません。手数料もかかってきます。つまり導入するのにコストと手間がかかるわけです。一方で、スマホ決済なら導入コストと手間を大幅に削減することができます。しかもサービスによっては自己負担ゼロで可能です。このメリットは大きいですよね。
スマホ決済における4つのメリット

1. キャッシュバックなどの特典が受けられる
スマホ決済では、キャッシュバックやポイントバックをはじめ各社でお得な特典が用意されています。多くのサービスが乱立していることで、各社が特典合戦を仕掛けている決済アプリ業界。例えばpaypayの20%キャッシュバックなどをはじめ、現金払いよりも非常にお得になる特典があります。
これだけでも使う理由としては充分ですが、さらにクレジットカードを登録して使うことでポイントの2重取りが可能もなります。特典+ポイントの2重取りができるということで、クレジットカードよりもかなりお得なわけです。

ふつうに考えて現金で支払うメリットってもうないよね。しかもクレカよりもキャッシュバックでかいし2重取りできるし。
2. 手数料が安い(もしくはゼロ)
スマホ決済の手数料は基本的に無料です。クレジットカードのように手数料が取られると思い込んでいる人もいますがそんなことはありません。今後、どこかのサービスが覇権をとって一本化されるような時が来れば手数料も発生してくるかもしれませんが、それはまだまだ先の話。今は無料で得しかない状態ですから、何も気にせず使えるでしょう。
3. 紛失時に不正利用のリスクが低い
クレジットカードであれば、財布を落としてしまった時不正利用される可能性が高いです。ですが、スマホ決済であればスマホさえロックしていれば不正利用されることはありませんし、さらに使用時に生体認証など2重3重のロックがかかっているので、よりセキュリティは高くなっています。

セキュリティ的に不安がる人もいると思うけど、クレカより全然強いと思う。
4. 導入コストが安い(または実質負担ゼロ)
これは前述した通り、お店としてスマホ決済を導入するメリットです。ネット上などで登録するだけなので、手間もかかりませんし決済システムの導入コストとしては非常に安い。サービスによっては導入コストも維持コストもなしでいけます。
お店側も無料で導入できるならどんどん入れていってお客さんのニーズに対応できる方がいいよね。
スマホ決済における3つのデメリット

1. 使えるお店が限られている
上でも触れましたが、pay系サービスが次々と出ているため登録店舗が追い付かず、店舗によって使えるところと使えないところで差があるのが現状です。サービスによってこの店舗は使えるけどこっちでは無理、というようにちょっとユーザーとしてはわかりにくく面倒な現状。

まあ、乱立しているからこそお得な特典合戦が繰り広げられるわけだけど、やっぱりユーザーからすればどこでも使えるように統一されたほうが便利ですわな。
2. セキュリティー面の欠陥や問題点がこれから出てくる可能性
これもよくある話ですが、まったく新しいサービスゆえの懸念点です。例えば、少し前にpaypayのキャンペーン中にクレジットカード不正利用が話題になりました。その内容は第三者が入手したクレジットカード情報で不正利用し、身に覚えのない請求が来たという人が多くでたものです。
このニュースが報道され、多くの人がpay系アプリに不安を抱いています。
ですがこのケースはpaypayに登録されたカード情報が流出したわけではなく、事前に流出していたカード情報が使われたということなのでpaypay自体のセキュリティーの問題かと言われると少し違います。
本来国主導でスマホ決済普及に努めているのは、クレジットカードなどの決済方法よりもセキュリティーが強いからです。

今後さらに強固なセキュリティーを持ったサービスへとアップデートされていくことは確実。そこまで神経質に不安がらなくてもいいと思うよ。
3. サービスによっては支払方法が少し面倒
クレジットカードや現金での支払いに比べ、スマホ決済は少し面倒と感じる人もいるでしょう。スマホをかざすだけのタッチ式の場合は楽ですが、多くのスマホ決済で採用されているコード決済は少し手間がかかります。
スマホを取り出す→アプリを起動する→コードを読み取る→金額を入力して決済。とくに年配の方はこれが煩わしいと感じる人もいるかも。
でもまあ慣れれば逆に一番楽だし、キャッシュバックやら何やらで安くなるし、逆に使わない理由はないかと。
でもまあ慣れれば逆に一番楽だし、キャッシュバックやら何やらで安くなるし、逆に使わない理由はないかと。
スマホ決済12社を徹底比較!あなたにおススメな決済サービスはこれだ
それでは実際に今ある有名どころのpay系サービス(バーコード決済、電子マネー)をそれぞれ詳しく見ていきましょう。表にまとめてみたのでまずはザッとご覧ください。
サービス名 | paypay | LINE Pay | 楽天ペイ |
ロゴ | ![]() |
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運営会社 | paypay株式会社 | LINE株式会社 | 楽天株式会社 |
サービス開始 | 2018年10月5日 | 2014年12月16日 | 2016年10月27日 |
チャージ方法 | ・クレジットカード ・銀行口座 |
・LINE Payカード ・銀行口座 ・コンビニ |
クレジットカード |
還元率 | 3% | 0.5~3% | 5% |
おすすめクレカ | Yahoo!カード (最大19%キャッシュバック) |
特になし | 楽天カード (5%還元) |
特徴 | 現在pay系アプリの中で最もお得なキャンペーン多数実施中 | 誰もが使用するLINEの決済サービス | 楽天会員であればすぐに利用できる決済アプリ |
使える所の多さ | ★4.5 | ★4.5 | ★4.5 |
知名度 | ★4.5 | ★5 | ★5 |
人気度 | ★5 | ★4 | ★4.5 |
使いやすい度 | ★5 | ★4.5 | ★5 |
サービス名 | メルペイ | au Pay | d払い |
ロゴ | ![]() |
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運営会社 | 株式会社メルペイ | KDDI株式会社 | 株式会社NTTドコモ |
サービス開始 | 2019年2月13日 | 2019年4月9日 | 2018年4月24日 |
チャージ方法 | ・メルカリの売上 ・銀行振込 |
・クレジットカード ・自分銀行 ・auかんたん決済 |
・後払い方式のみ |
還元率 | - | 特定日に20% | 7% |
おすすめクレカ | 特になし | 特になし | 特になし |
特徴 | 多くの店舗で利用可能なメルカリユーザー向けアプリ | auスマホユーザー向けの決済アプリ | ドコモユーザー向けの決済サービス |
使える所の多さ | ★4 | ★4 | ★4 |
知名度 | ★4 | ★3.5 | ★4 |
人気度 | ★3.5 | ★3 | ★3.5 |
使いやすい度 | ★3 | ★3 | ★3.5 |
サービス名 | Apple Pay | Google Pay | Amazon Pay |
ロゴ | ![]() |
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運営会社 | Apple Japan | Google Japan | Amazon.com |
サービス開始 | 2016年10月25日 | 2016年12月13日 | 2018年8月29日 |
チャージ方法 | クレジットカード | クレジットカード | クレジットカード |
還元率 | 初回10% | 初回10% | - |
おすすめクレカ | 三井住友カード (ポイント5倍) |
JCBカード (10%キャッシュバック) |
特になし |
特徴 | iPhoneユーザー向け決済サービス | Androidスマホユーザー向け決済サービス | Amazonアカウントがそのまま利用できる決済サービス |
使える所の多さ | ★4 | ★4 | ★3.5 |
知名度 | ★4.5 | ★4.5 | ★4 |
人気度 | ★4 | ★4 | ★4 |
使いやすい度 | ★4 | ★4 | ★4 |
サービス名 | Origami Pay | Alipay | WeChatPay |
ロゴ | ![]() |
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運営会社 | 株式会社Origami | アリババ | テンセント |
サービス開始 | 2016年5月19日 | 2004年12月 | 2011年1月21日 |
チャージ方法 | ・クレジットカード ・銀行口座 |
クレジットカード | クレジットカード |
還元率 | 2~5% | - | - |
おすすめクレカ | 特になし | 特になし | 特になし |
特徴 | 決済サービスの元祖。小規模店舗とのコラボキャンペーンあり | 中国人向け決済サービス。日本人の日本国内使用は不可 | 中国人向け決済サービス。日本人の日本国内使用は不可 |
使える所の多さ | ★4 | ★4 | ★4 |
知名度 | ★3 | ★4 | ★4 |
人気度 | ★3 | ★4 | ★4 |
使いやすい度 | ★3 | ★1 | ★1 |
続いてそれぞれのサービスについて詳しく掘り下げていきます。
1. PayPay(ペイペイ)
今最も注目を集めているスマホ決済サービスであるpaypay。ソフトバンクとYahoo!の共同出資によって設立されたサービスで、今やだれでも知っているほどに知名度が高いですね。
支払方法は銀行口座からpaypay残高にチャージして支払う方法や、クレジットカードを登録して直接支払う方法があります。登録店舗もかなりのスピードで拡大していて、現状のpay系アプリの中では一番利用しやすい環境が整っています。
さらに話題を呼んだ100億円あげちゃうキャンペーンのようなイベントを毎月行っています。
資金力がずば抜けて高いpaypay。キャンペーン力や営業力も相まって、スマホ決済の覇権を握る可能性が高いサービスですね。
2019年5月現在の特典
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- paypayを使うならYahoo!カードが一番お得
Yahoo!カードを作る
2. 楽天ペイ
楽天ペイはクレジットカードを同期させて使用するタイプのスマホ決済サービスです。そのため、銀行口座と紐付けて使うことはできません。
楽天と言えばお得なポイントサービスが有名ですが、この楽天ペイでも楽天ポイントをためることができます。常に5%還元や、対象店舗での10%還元など多くのキャンペーンを行っています。
使用可能店舗も多く、ネットでの使用も拡大されていて便利ですね。
ただし利用するには楽天会員登録が必要なので、会員でない人は使うのに少し手間がかかってしまいます。逆に楽天会員で楽天カードを持っている人であれば楽天ペイを使うのが最も簡単でお得でしょう。
2019年5月現在の特典
楽天ペイはこんな人におススメ
楽天ペイ公式サイトはこちら- 楽天ペイを使うなら絶対に楽天カードがお得
- 楽天カードの支払い分5%還元
楽天カードを作る
3. LINE Pay
現在ほとんどの人が使っているであろうメッセンジャーアプリLINE。そのLINEに実装されている決済サービスがLINEPayです。
チャージ方法は銀行口座かコンビニでのチャージで、クレジットカードを登録して使うとういうことはできません。
LINEPayの最大の魅力は登録の簡易さです。すでに使っている人が大半のLINEを開けばすぐに登録できるのは魅力ですね。
さらにスマホ決済サービスにおいては数少ない国際的なセキュリティ認証を受けています。そのためスマホ決済は危険かもと考えている人も安心できるサービスとなっています。
2019年5月現在の特典
LINEPayはこんな人におススメ
LINEpay公式サイトはこちら4. メルペイ
大人気フリマアプリが大ヒットしているメルカリ。そのメルカリの売り上げを、メルカリ内の支払いやコンビニなどの実店舗でも使えるサービスがメルペイです。
最大の特徴はメルカリの売り上げがそのまま使えるというところですが、銀行口座からチャージすることも可能なので誰でも利用できるようになっています。
また、ドコモが推進する決済サービス「iD」に対応しているため、多くの店舗で幅広く利用することができます。
もしメルカリを利用しているのであれば、アプリのインストールも不要ですぐに利用できるので簡単に使えますね。ただ、今のところお得なキャンペーンを行っていないので、そこはこれから先に期待するしかないようです。
2019年5月現在の特典
・なしメルペイはこんな人におススメ
メルペイ公式サイトはこちら5. Apple Pay
Apple Payは名前の通り、あの有名なAppleが運営する決済サービスです。チャージ方法はクレジットカードのみとなっていて、銀行口座からはチャージできません。
他の決済サービスとの大きな違いは、QRコードではなくIC決済である点です。そのため交通系決済や多くの店舗で利用が可能となっています。
iPhoneユーザーであれば最初からインストールされている「Wallet」アプリに情報を入力するだけで使えるので簡単です。ただしAndroidスマホユーザーは使用できません。
2019年5月現在の特典
Apple Payはこんな人におススメ
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- ポイント5倍キャンペーン実施中
三井住友カードを作る
6. Google Pay
Google Payはその名の通り、世界的大企業であるGoogleが運営する決済サービスです。
Apple PayがiPhoneユーザーのためのサービスであれば、Google PayはAndroidスマホユーザーのためのサービスです。
Apple Pay同様に、クレジットカードでチャージするタイプのサービスで多くの店舗で使用できる強みもApple Payと同等に持っています。
2019年5月現在の特典
Google Payはこんな人におススメ
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7. au PAY

2019年4月から提供されたまだまだ新しいサービスのau PAY。pay系アプリとしては後発のサービスですが、名前の通り大手キャリアKDDIが運営していることからユーザーの増加が見込めます。
チャージ方法はクレジットカードや自分銀行、auかんたん決済でできます。また、楽天ペイと提携してるのでかなりの店舗で利用可能となっています。
キャンペーンも続々と開催されていて、特に毎月3,13,23に開催されている「三太郎の日」は最大20%還元とかなりの大盤振る舞いです。
ただしauPAYというだけあって、auユーザーのためのアプリなのでそれ以外の人には関係なし。
2019年5月現在の特典
au PAYはこんな人におススメ
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d払いはドコモが運営する決済サービスで、月々の携帯料金と買い物の支払いを合算して払うことが可能。
またd払いではポイントがたまるため、ドコモの携帯を使っている人であれば一括でポイントをためることができます。
ドコモユーザーであればドコモに登録してある情報を利用するため、新たに登録し直す必要はありません。といった具体に、ドコモユーザーに特化したpay系サービスです。
一応、dアカウントを登録すればドコモユーザーでなくても利用はできますがあんまりオススメしません。
2019年5月現在の特典
d払いはこんな人におススメd払い公式サイトはこちら
9. Origami Pay
2012年に会社が設立され、2016年にはサービスがスタートしたOrigami Pay。最近に広まりだしたpay系サービスの元祖といえる決済サービスです。
チャージ方法はクレジットカードを登録するか、銀行口座と紐付けてできます。使用可能店舗数は他の決済サービスに比べ少し少ないですが、特定店舗の特典が大きい部分が特徴です。
キャンペーンを見ながら、よく利用するところとコラボしている時だけ使うというのがいいかもしれませんね。
2019年5月現在の特典
Origami Payはこんな人におススメ
Origami Pay公式サイトはこちら10. Amazon Pay
ネット通販最大手のAmazonが導入したAmazon Pay。最大の特徴はAmazonアカウントをそのまま他で利用できるという点です。Amazonアカウントがあれば、その他のサイトや実店舗で煩わしい個人情報入力の手間が省けます。
決済はAmazonアカウントに登録しているクレジットカードで行います。今のところはまだまだ利用可能店舗が少ないですが、今後小規模店を中心に加盟店が増えていくことが確実です。
さらにAmazonが進めている無人店舗「Amazon Go」での支払いは間違いなくAmazon Payが導入されるので、それに向けても新たなキャンペーンが開催されるでしょう。その時はしっかりと特典をもらいたいところですね。
ただし、今現在はキャンペーンを行っていないため、焦って利用する必要はないかもしれません。
2019年5月現在の特典
・なしAmazon Payはこんな人におススメ
Amazon Pay公式サイトはこちら11. Alipay(アリペイ)

Alipayは中国発の決済サービスで中国でも1、2を争うほど人気のサービスです。そのため外国人観光客の集まる観光地で広がりつつあります。今やタクシーとかでもだいたい使えるようになってますよね。
ただし、今現在中国人観光客向けのサービスとなっていて日本人が日本で使うということはできません(中国で使用することはできますが)。さらに登録も少々手間がかかり、他のサービスにあるような特典もありません。
今後中国当局の方針で日本人向けに広まる可能性もあるので、その時に利用を考えてみるくらいの扱いでいいかと思いますね。
Alipayはこんな人におススメ
中国当局の方針によって、昨日まで普通にできていたことが急にできなくなる可能性があります。
また、急に出金ができなくなったり、アプリ自体が使えなくなったという事例も頻出しています。もしもAlipayを使う場合は注意してください。
正直なところ、今現在Alipayを使うメリットはほぼないので、日本居住者で日本で生活する分には敬遠しておくのが無難かと思います。
また、急に出金ができなくなったり、アプリ自体が使えなくなったという事例も頻出しています。もしもAlipayを使う場合は注意してください。
正直なところ、今現在Alipayを使うメリットはほぼないので、日本居住者で日本で生活する分には敬遠しておくのが無難かと思います。
Alipay公式サイトはこちら
12. WeChat Pay(ウィチャットペイ)
日本のLINEのようなアプリであるWeChat。中国で絶大なるダウンロード数を誇るこのアプリに紐付いた決済サービスがWeChat Payです。
キャッシュレス化が進む中国においてかなりのユーザいに利用されている決済サービスですが、Alipayと同じく、中国人向けに開発されているアプリであるため日本人にとっては使いにくいでしょう。
さらに登録も少々手間がかかり、他のサービスにあるような特典もありません。
今後中国当局の方針で日本人向けに広まる可能性もあるので、その時に利用を考えてみるくらいの扱いでいいかと思いますね。
WeChat Payはこんな人におススメ
中国当局の方針によって、昨日まで普通にできていたことが急にできなくなる可能性があります。
また、急に出金ができなくなったり、アプリ自体が使えなくなったという事例も頻出しています。もしもAlipayを使う場合は注意してください。
正直なところ、今現在WeChat Payを使うメリットはほぼないので、日本居住者で日本で生活する分には敬遠しておくのが無難かと思います。
また、急に出金ができなくなったり、アプリ自体が使えなくなったという事例も頻出しています。もしもAlipayを使う場合は注意してください。
正直なところ、今現在WeChat Payを使うメリットはほぼないので、日本居住者で日本で生活する分には敬遠しておくのが無難かと思います。
WeChat Pay公式サイトはこちら
迷ったらこれ!はじめてのスマホ決済ならおすすめはこの3つ
❶paypay

paypay公式サイトはこちら
迷ったらとりあえずpaypayでいいと思います。スマホ決済の覇権争いでいうと予想人気No.1でしょう。とりあえずサッと登録できてすぐ使えるし、特典も多いですしね。プロモーションもでかいし今後導入店舗も確実に増えていくので、使い勝手もgoodです。

毎月開催されるキャンペーンもさることながら、常に3%の還元があるのも大きい。
❷楽天ペイ

楽天ペイ公式サイトはこちら
キャッシュバック率の高さでいうと、paypayにも負けない楽天ペイもおすすめです。楽天会員でない場合少し登録の手間がありますが、それを考えても作っておいて損はありあません。

この機会にカードと一緒に登録しておくといいかと思います。
楽天カードの発行はこちら
楽天カードの発行はこちら
❸LINEペイ

LINEpay公式サイトはこちら
キャンペーンはそこまで展開していませんがしっかりとした還元を行っているLINEペイ。何よりLINEみんな使ってると思うし、導入方法も簡単なので、登録だけしておくというのもアリかと。

paypayとか楽天payとか使えない店舗の時用に持っておくと便利かも。
今わざわざ焦って使う必要のない決済サービス
AlipayとWeChat Pay


こちらは上記でも説明しましたが、
- 使用すること自体に大きなリスクがある
- お得なキャンペーンが特にない
- そもそも登録すること自体が大変
今後日本での展開を意図して進出してきた時に、特典などを見つつ使うかどうか考えれば充分でしょう。
まとめ
いかがでしたか。今現在の人気pay系アプリは網羅してみましたが、なんとなく自分に必要そうなサービスとそうでないサービスがわかったのであれば嬉しいです。今は特典が大きいサービスも多く、店舗や使うクレジットカードによっても結構差がでてきます。知らなかったでは損するだけなので、しっかり比較してコレという決済方法を考えてみてほしいと思います。
今後参入予定であるセブンイレブンの7payや大手銀行運営するBank payなど、まだまだたくさんのサービスが登場するでしょう。その時は再びお得なキャンペーンのチャンスなので、情報が入り次第追記したいと思います。
ということで以上、またねー。

ただ、今はどこの会社も「決済」の覇権を取ることで争ってるけど、今はお金以外のいろんなモノにも価値がつけられ始めてるし、近い将来、決済手段もデジタルに限らず色んな選択肢が増えてきてもっと世の中変わってくでしょうなあ。

現在ウェブマーケティング会社を経営しながら、ビジネスと投資の2本立てで中長期視点での資産構築を目指す。海外金融商品の複利パワーを活用しながらさまざまな投資を組み合わせ実践中。プロフィールの詳細はこちら
しかも迷ってる間にもバンバン新しいサービス出てきたりして、正直選択肢多すぎて決められんくない??