【ハッキングから守る】仮想通貨を安全に保管する方法は?5種類の方法と特徴がこれ!

  • 仮想通貨を、安全に保管する方法ってなに?
  • 保管する方法は、どんな種類があるの?
  • ハッキングに合わない保管方法は?
仮想通貨を安全に保管する方法で、気になることが色々あるかと思います。

 

ちなみ、取引所に入れっぱなしで保管してる… なんてことはありませんよね?

もし、取引所に仮想通貨を入れたままにしていたら、ある日突然、全財産を失うことになるかもしれません。

過去には、マウントゴックスという取引所が倒産したり、

2017年にはコインチェックという取引所が、当時の価格で580億円相当の仮想通貨を流出させて問題になりました。

取引所に入れたままが、1番危険です。

 

この記事では、仮想通貨を保管する種類と、安全に管理する方法をお話しします!

長期ホールド(ガチホ)で資産を増やそうとしてる、短期トレードを増やそうとしてる方も、参考にして下さい。

記事の最後には、仮想通貨初心者が安心して保管方法もお話しします。

それでは、どうぞ!

 

仮想通貨の保管方法は大きく分けて、この5種類

 

仮想通貨の保管方法は、大きく分けてこの5種類です。

仮想通貨の保管方法は大きく分けて、この5種類
この5種類は何が違うかというと、保管に使うデバイス(機械)が違うのと、ネットに繋がっているか、ネットから隔離された状態かの違いです。

 

常にネットに繋がって保管する方法(画像の左側)は、ハッキングの被害にあう可能性が高くなります。

ネットに繋がっているウォレットをオンラインウォレット(または、ホットウォレット)

 

2017年に日本のコインチェックという取引所が、当時のレートで580億円相当の仮想通貨が流出したという事件がありました。

この事件は、コインチェックがNEM (ネム)という仮想通貨を、オンラインウォレットで保管していたことが原因で起こりました。

ネットから、いつでもアクセスできる状態だったため、ハッカーに盗まれてしまったわけです。

 

反対に、ネットから隔離して保管するオフラインウォレットは、ハッキングの被害に会わずに済みます。

オフラインで保管するには一手間かかりますが、その一手間のお陰で、オンラインウォレットよりも安全に保管できるというわけです。

 

まずは、仮想通貨の保管方法は、ネットに繋がってるものと、ネットから隔離してるものがある。

その中で、5種類の保管方法があると、ざっくり覚えておいて下さい。

次からは、5種類の保管方法の特徴をふまえて、メリット・デメリットをお話しします。

 

仮想通貨を取引所で保管する(オンラインウォレット)

仮想通貨を取引所で保管する(オンラインウォレット)
メリット デメリット
手間がかからない
  • 取引所の倒産リスク
  • アカウントがハッキングに合うリスク
  • ID・パスワードを失くす
言葉のままですが、仮想通貨をザイフやビットフライヤー、GMOコインなどの取引所に入れまま保管します。

取引所に入れっぱなしになるので、いつでも好きな時に仮想通貨トレードができたり、面倒な手間がかかりません。

 

その代わり、コインチェック事件があったように、取引所がハッキングにあったり、取引所のアカウントパスワードが盗まれた場合は、

取引所に入れた通貨が盗まれる可能性があります。

手間もないし、何もしなくても良い反面、取引所のハッキングや、ログインID・パスワードの流出リスクは常に考える必要がありますね。

スマホから3分でGMOコインに登録&入金からリップルを買うまでの方法!

2018.09.14

 

ソフトウェアウォレットで保管(オンラインウォレット)

ソフトウェアウォレットで保管(オンラインウォレット)
メリット デメリット
  • PCなどの危機が壊れても問題ない
  • 簡単にログイン出来て使える
  • 手間がない
  • ハッキングに合うリスク
  • ネットがないとウォレット接続できない
  • IDやパスワードを失くすリスク
ソフトウェアウォレットは、ネット上のサービスを利用してウォレットを作ったり、PCに専用ソフトをダウンロードして使います。

取引所で手に入れた仮想通貨を、ソフトウェアウォレットに移しておけば、仮に、取引所がハッキングにあったとしても被害を受けずに済みます。

ただし、PCがネットに繋がったままの状態だと、取引所と保管方法は変わらないので、ハッキングにあったり、ウォレットサービスが突然なくなってしまうリスクがあります。

 

有名なソフトウェアウォレット

Blockchain


世界140か国でウォレットを提供しているイギリス企業の、ウォレットソフトです。

海外のソフトウェアウォレットですが、日本語に対応しているので英語が分からなくても使えます。

スマホ用のアプリもあるので、PCとスマホで連動させながら使えるので便利ですよ。

>>Blockchain

 

マイイーサウォレット

マイイーサウォレット
イーサリアムや、イーサリアムクラシック、オーガーやウェイブスなどの、イーサリアムトークンが保管できるウォレットです。

日本語にも対応している使いやすいウォレットです。

【3分で出来る】マイイーサウォレットに登録&入金から送金方法まで解説!

2018.04.22

 

モバイルウォレット(オンラインウォレット)

モバイルウォレット(オンラインウォレット)
 
メリット デメリット
  • 持ち運びできる
  • 操作が簡単
  • 仮想通貨決済に対応したお店で支払いができる
  • 取引所が破綻しても被害に会わずに済む
  • ハッキングに合うリスク
  • ネットがないとウォレット接続できない
  • スマホを失くす、盗まれるリスク
  • IDやパスワードを失くすリスク
スマホに専用のアプリをダウンロードして使うのが、モバイルウォレットです。

スマホさえあれば、アプリがダウンロードできて簡単に使えます。

いつでも、どこからでも操作できますし、取引所がハッキングにあっても、モバイルウォレットに移しておけば安心です。

 

しかも、モバイルウォレットアプリは種類がたくさんあるので、色々ダウンロードして使い比べられるのも良いところですね。

簡単、手軽、使いやすいのがモバイルウォレットの特徴です。

ただ、スマホがウィルスに感染したり、ウォレットのログインIDやパスワードが盗まれるリスクがあります。

簡単で手軽な反面、管理するのに気をつけないといけないウォレットです。

 

有名なモバイルウォレット

Ginco

Ginco
日本企業が作ったモバイルウォレットで、BTC、BCH、XRP、LTCなどが保管できます。

他にも、今持っている通貨がポートフォリオで見れたり、仮想通貨の送金・受け取りも簡単にできる便利なアプリです。

>>Ginco

 

Copay

Copay
BTC、BCHなどの仮想通貨が保管できるモバイルウォレットです。

シンプルな画面と、シンプルな操作だけど、セキュリティーの高いモバイルウォレットです。

モバイルウォレットなら、先ほどのGincoとCopayがあれば十分だと思いますよ。

>>Copay

 

ハードウォレット(オフラインウォレット)

ハードウォレット(オフラインウォレット)
メリット デメリット
  • ネットから隔離して仮想通貨を保管できる
  • 取引きじゅおが破綻しても関係ない
  • 取引所やウェブウォレットがハッキングに合っても関係ない
  • デバイスの購入ふいようがかかる
  • 初期設定の手間がある
  • デバイスをなくすリスク
  • デバイスのパスワードを失くすrリスク
ハードウォレットは、ネットから隔離して仮想通貨を保管できる、専用のデバイス(機器)のことをいいます。

 

ちなみに、これがハードウォレットです。


ハードウォレットは、ネットから隔離して仮想通貨を保管できるので、取引所やモバイルウォレットとは違い、ハッキングに会わずに済みます。

仮想通貨を長期保有しようと決めている、9割以上の方が、ハードウォレットを購入して保管していますね。

 

ハッキングのリスクがない代わりに、ハードウォレットの購入費用がかかったり、デバイスを失くしてしまうリスクがありますが、

仮想通貨を保管する方法の中で、1番安全性の高い保管方法です。

取引所の倒産やハッキング、それに、IDやパスワードの流出リスクがありませんからね。

 

ビットコイン、リップル、イーサリアムなどが保管できるハードウォレット

【画像付き】レジャーナノSの対応通貨&正規品を注文する方法まで徹底解説!

2018.02.09

ビットコイン、ネム、ビットコインキャッシュなどが保管できるハードウォレット

【画像付き】TREZOR(トレザー)の対応通貨&正規品を購入する方法を詳しく解説!

2018.05.17

 

 

ペーパーウォレット(オフラインウォレット)

メリット デメリット
  • ハッキングにあわない
  • コストがかかわらない
  • 髪を失くたり、濡らしてしまうリスク
  • 仮想通貨情報を見られるリスク
仮想通貨に関する情報を、紙に印刷して保存する方法がペーパーウォレットです。

 

自分で紙に印刷して作る一手間はかかりますが、実物は、こんな感じのやつです。


ペーパーウォレットは、ネットから完全に隔離して保管するので、ハッキングに会わずに済みます。

しかも、印刷して保管するだけなので簡単ですし、ハードウォレットのようなデバイスの購入費用もかかりません。

 

ただ、印刷した紙をなくしたり、濡れたり、燃えたりしてなくしてしまうと、二度と仮想通貨を復元できなくなってしまうリスクがあります。

100%ハッキングに会わない代わりに、失くしたりするリスクがあるのがデメリットですね。

 

 

仮想通貨の保管方法は、どれもメリット・デメリットがある

 

仮想通貨の保管方法には、以下の5種類あるとお話ししてきました。


お話ししてきた通りですが、どの保管方法にもメリット・デメリットがあります。

 

例えば、オンラインウォレットの取引所は、
メリット デメリット
手間がかからない
  • 取引所の倒産リスク
  • アカウントがハッキングに合うリスク
  • ID・パスワードを失くす
 

モバイルウォレットの場合は、
メリット デメリット
  • PCなどの危機が壊れても問題ない
  • 簡単にログイン出来て使える
  • 手間がない
  • ハッキングに合うリスク
  • ネットがないとウォレット接続できない
  • IDやパスワードを失くすリスク
 

 

反対に、オフラインのハードウォレットの場合は、
メリット デメリット
  • ネットから隔離して仮想通貨を保管できる
  • 取引きじゅおが破綻しても関係ない
  • 取引所やウェブウォレットがハッキングに合っても関係ない
  • デバイスの購入ふいようがかかる
  • 初期設定の手間がある
  • デバイスをなくすリスク
  • デバイスのパスワードを失くすrリスク
 

どの方法で保管しても、大なり小なりメリット・デメリットがあります。絶対に120%安全という方法はありません。汗

 

じゃぁ、どの方法で保管すればいいのかということですが、それは、

「自分がどんな投資方法を行なっていきたいのか?」という問いによって変わります。

 

例えば、長期ホールド(ガチホ)するつもりなら、ハッキングに会わないハードウォレットかペーパーウォレットに入れて保管する

中期でトレードを繰り返すなら、トレードする必要額を取引所かオンラインウォレットに入れて、しばらく動かさない通貨はハードウォレットに入れる。

 

短期売買するなら、必要な分を取引所に入れて、残りはモバイルウォレットに入れておく

みたいな形で、投資方法やスタイルによって、保管方法を分けるといいですよ。

 

 

これが、長期ホールド(ガチホ)におすすめの仮想通貨の保管方法


長期ホールドにおすすめなのは、ハッキングに合わないハードウォレットに入れて保管する方法です。

 
  • 取引所が倒産したりハッキングにあっても関係ない
  • ハッキングに会わずに済む
  • ネットから完全に隔離して保管できる
  • 1度、仮想通貨を移したら何もしなくていい
  • 一時的に、PCやスマホがウィルスに感染しても被害に会わない
取引所やモバイルウォレットだと、突然サービスが終了したり、取引所が倒産する可能性があります。

しかも、アカウントのIDやパスワードが流出したら、オンラインウォレットで保管してる通貨が盗まれるかもしれません。

ネットに繋がっているオンラインウォレットは、簡単で便利な反面、ハッキング被害や突然サービスが終了するかもしれないんですよね。

 

短期トレードで、頻繁に仮想通貨を動かすなら取引所やモバイルウォレットに入れておいても良いかもしれませんが(それでも、全額入れっぱなしは危険)

「特にトレードするつもりがない」「長期ホールドするつもり」という場合は、ネットから隔離して保管できるハードウォレットの方が安全です。

 

ペーパーウォレットでも問題ありませんが、紙に印刷して保管するので、水に濡れたり破れてしまったり、色あせて大事な情報が見えなくなってしまう可能性もあります。

デバイスを購入する費用はかかりますが、ペーパーウォレットのような心配がありませんし、1度通貨を動かしてしまえば、あとは何もやらなくていいので簡単です。

 

トレードせず、ハードウォレットに入れて持ち続けていれば、税金もかかりませんからね。

実際、長期ホールドで仮想通貨を持っている9割以上の方が、ハードウォレットに入れて保管してますよ。

 

まとめ

 

仮想通貨の保管方法もいろいろありますが、自分の投資方法にあったものを選んでみてください。

 

「よく分からない」「まだ決まってない」という場合は、とりあえずモバイルウォレットか、ハードウォレットに仮想通貨を移しておいた方がいいです。

取引所に入れっぱなしだと、いつ取引所がハッキングに合うかわかりませんし、IDやパスワードが盗まれるかもしれません。

「いつの間にか盗まれてた」なんてことになったら最悪だと思いませんか?汗

 

仮想通貨を移動させるのは、意外と簡単なので、ビットコインでもイーサリアムでも、仮想通貨を手に入れたら、とりあえず取引所から移しておきましょう。

おすすめのハードウォレットは

【画像付き】レジャーナノSの対応通貨&正規品を注文する方法まで徹底解説!

2018.02.09

 

次の記事では、仮想通貨の税金と節税方法をお話しします。

日本の仮想通貨に対する税率は、今のところクソみたいな税制になっているので、ざっくりでも税金の計算方法を知っておかないと後悔するかもしれません。

税金の計算方法や節税方法を、20人以上の税理士に聞いてストーリー形式にしてお話しています。

仮想通貨の税金を節税したくて【20人以上の税理士】に聞いて奔走した男の物語

2017.12.15

 

北澤翼

WEBマーケティングの会社を経営しつつ、仮想通貨、株、REIT・ETFを実践中。さらに、不動産投資を学びながら長期的な資産構築に取り組んでいる。プロフィールの詳細はこちら