【イラスト解説】仮想通貨取引所・販売所・両替所・分散型取引所DEXの違いを分かりやすくまとめてみた!

The following two tabs change content below.
和佐田 香織

和佐田 香織

2014年に1冊の本と出会い、投資の大切さを知る。 「損しても後悔しない」をモットーに投資信託への投資を始め、自己流ながらプラスを維持。アンティークコイン投資では学び検証しながらロマンのある投資を実践する。プロフィールの詳細はこちら

この記事では、違いが分かりにくい、仮想通貨取引所・販売所・両替所・分散型取引所DEXの違いを
徹底的に分かりやすくまとめました!

取引所や分散型取引所などによって、初心者向けだったり、
トレードに慣れてる上級者向けだったりします。

また、取引き手数料も違うので、場合によっては

「めっちゃ高・・・」とか「ボッタくりやん!」と思ったりもします。苦笑


  • 4カ所の違いを知りたい
  • 自分にあった取引所を見つけたい
  • 少しでもお得に使い分けたい

こういった方は参考にして頂ければと思います!

 

取引所・販売所・両替所・DEXの”違い”早見表

  取引所(国内) 販売所(国内) 両替所 DEX
(分散型取引所)
特徴 取引所を介して他のユーザーと仮想通貨の売買をする場所 販売所が保有する仮想通貨を購入する場所 多くの仮想通貨を保有し、あらゆるペアでの交換ができる場所 運営者のいない取引所。ユーザー同士が直接取引をする。
初期費用 なし なし なし なし
手数料  0.1%  5%
(価格に含まれる)
0.5% 安定しない
取引スピード
○    △ 
 取扱通貨の種類  ~16種類 ~6種類
70種類以上
300種類以上
日本円対応
個人情報提供 あり あり
なし
なし
ハッキングリスク


資金管理 取引所  販売所 自己
自己
 

ざっくりと違いをお分りいただけたでしょうか!?

この表を見ると、「手数料」と「ハッキングリスク・資金管理」がポイントかと思います。

※資金を自己管理すると、ハッキングリスクが低くなります

取引所&販売所は”資金管理も担う中央集権型”

中央集権型とは、取引を管理する運営者を介して取引をすることです。
資金を取引所に預けているため、取引所がハッキング等の攻撃を受けた場合には、最悪すべての資金を失ってしまうリスクがあります。
クラッカー(ハッカー)も大量の資金が集まるサーバーを狙います。また、取引所の内部の人間が顧客の資金を不正に引き出すことも出来てしまいます。(無いと信じたいですが)
自らの資産を自分以外のせいで喪失してしまう恐れを抱えているのが中央集権型です。

両替所&DEX(分散型取引所)は”資金管理をしないプラットフォーム

中央集権型とは反対に、両替所、分散型取引所は資金を管理しません。
仮想通貨を交換する場を提供しています。
そのため取引前後の資金管理場所は完全に自己管理となります。
この場合、たとえプラットフォームがハッキングされても資金を失うということはありません。
(その間にログインしてしまうと被害を受けてしまいます。)

 

では、取引所・販売所・両替所・DEXの特徴、

メリット・デメリットについても詳しく解説していきますね!

 

取引所・販売所・両替所・DEXの特徴を詳しく解説

「売りたい買いたいが集まる場所」仮想通貨取引所


 

仮想通貨取引所の特徴

◆仮想通貨を買いたい人、売りたい人が集まって取引を行う

◆オークション方式で取引が行われる

◆取引が盛んなため、出来高が多い

 

メリット

  • 日本円を仮想通貨に交換できる
  • 取引手数料が安い
  • 売りと買いの価格差が少ない
  • 指値注文と成行注文を選べる

    指値(さしね)注文」
    指値注文をすると、新しく板に注文がのることになるため、maker(板に新しい注文をつくる)注文とも呼ばれています。指定したレートで売ってくれる売り手とマッチングしないと売買は成立しません。
    「成行(なりゆき)注文」
    自分で値段を決めずに、注文量のみを指定して発注する方法。taker注文とも呼ばれています。レートを指定しないため、注文を出してすぐに取引が成立するというメリットがある反面、約定するまでのほんのわずかな時間に価格が変動し、発注時のレートよりも不利なレートで取引が成立(約定)してしまう「スリッページ」というデメリットがあります。 
 

デメリット

  • 取引が成立しないことがある
  • 取引所によってレートや手数料が異なる
  • セキュリティは取引所に任せるしかない
  • 資金が集約されているためハッキングを受けやすい
  • 個人情報登録後の審査に時間がかかる
 

 

「割高だけど確実に購入できる」仮想通貨販売所


 

仮想通貨販売所の特徴

◆販売所を運営している販売業者からコインを買う

◆販売業者が決めた価格で売買をする

 

メリット

  • 日本円を仮想通貨に交換できる
  • 簡単・確実に売買できる
 

デメリット

  • レートが悪い
  • 買えるのは主要なコインだけ
  • 手数料はないが、売買の価格差(スプレッド)の幅が広い
  • 個人情報登録後の審査に時間がかかる
 

フィッシングサイトに要注意!

取引所・販売所は資金が集約されているため、
世界中のクラッカー(ハッカー)から狙われています。

記憶にも新しいコインチェック事件ですが、
580億円という、とてつもなく大きな被害を受けました。

取引所のセキュリティも重要ですが、
私たち自身も注意深く取引を進めなくてはなりません。

 

例えば、海外取引所のフィッシングサイトが
巧妙すぎるとTwitterで話題になっていました!!


これは相当注意して見ないと気が付かないかも。

そうならないためにも、よく確認するのはもちろん、
公式サイトにアクセスしたら、すぐにブックマークしましょう!

 

 

「マイナーコインを素早く交換」仮想通貨両替所


 

仮想通貨両替所の特徴

◆アルトコイン同士を素早く交換できる

◆アカウントを作らず仮想通貨が交換できる

◆ウォレットのアドレスをその都度自由に指定できる

◆レートは時間で表示が切り替わり、送金指示を受けた時点で確定する

 

メリット

  • マイナーなコイン同士を両替することができる
  • アカウント登録不要
  • 取引所では交換できないペアを両替できる
  • 交換速度が速い
 

デリット

  • 該当コインに対応したウォレットが必要
  • 法定通貨(ドル、円など)が使えない
  • 一回に両替できる上限額が決まっている
 

 

「個人と個人が取引できる」DEX(仮想通貨分散型取引所)


 

DEX(仮想通貨分散型取引所)の特徴

◆運営者が存在しない取引所。個人(のウォレット)同士が直接取引する

◆誰でもアカウント上の資産や注文履歴、取引記録などを閲覧することができる

◆あらかじめウォレットを持つ必要がある

◆大きな取引所でハッキングがあった時に非常に注目を集める

 

メリット

  • 上場前のコインの交換もできる
  • 破綻のリスクが限りなくゼロに近い
  • 取引履歴の改ざんが難しく透明性が高い
  • 国の規制などに左右されない
  • 匿名性が保たれる
  • ハッキングリスクによる被害が少ない
 

デメリット

  • 完全に自己管理のため、秘密鍵を無くすと資産を失ってしまう
  • サポートがない
  • 売り注文や買い注文をする度に手数料がかかり、はっきりとした手数料は不明
  • 法定通貨(ドル、円など)が使えない
 

 

 

両替所、分散型取引所もフィッシングサイトに十分な注意が必要です。

万が一秘密鍵が盗まれても、コインをハードウェアウォレットで管理していれば安全です。

>>おすすめのハードウェアウォレット”レジャーナノS”の購入方法

 

 

取引所・販売所・両替所・DEXを賢く使い分ける方法

 

それぞれの違いを知った上で、

 

”目的に応じて使い分ける”ことができると、

仮想通貨上級者へとグッと近づきます!

 

続いては、取引所・販売所・両替所・DEXの使い分け方と

おすすめのサービスを紹介しますので、

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

(1)国内取引所で主要な仮想通貨を購入


 

何と言ってもまずはここ。

日本円を使える取引所は国内取引所なので、

ここからスタートしましょう!

取引所と販売所、両方を提供しているサービスも多いので、

間違えないように気をつけてください。

 

おすすめの国内取引所はZaif


理由

金融庁に登録済みの正式な仮想通貨交換所。

ビットコインの手数料が安いどころか、マイナス設定。

そのため、取引すればするほどボーナスがもらえます。

ビットコインは取引所によって価格が異なりますが、

Zaifは他より安めで取引されています。



ザイフの取引所はこちらです。



>>完全攻略!!3分でZaif(ザイフ)に登録してビットコインを買う方法!

 

 

国内取引所で主要な仮想通貨を手に入れたら、

次は海外取引所でアルトコインと交換するのがおすすめです。

海外取引所は取扱通貨の種類も豊富で、これから大きく値上がりが期待できる通貨もあります。

 

おすすめの海外取引所はバインス


理由

現在、取引高世界ナンバーワンの大人気取引所です。

取扱通貨は100種類以上と多く、取引手数料も一律0.1%と明朗です。

独自通貨BNBで手数料を払うと更に割引になります。

ICOコインも豊富で、バイナンス に上場するかが注目されることも多くなっています。




 

(2)取引所で扱いのないアルトコインと両替所で交換


 

取引所での取引に慣れてきたら、両替所でアルトコイン同士を交換してみましょう。

取引所は基軸通貨というのがあり、アルトコインとアルトコインを変えたい場合でも、

一度ビットコイン等に交換しなければなりません。

その点、両替所は扱っているアルトコイン同士を交換できるため、

速くて無駄がありません。

 

おすすめの両替所はShapeShift


理由

アカウント登録が不要で、驚くほど簡単に使えます。

70種類ものアルトコインをスピーディーに交換できます。




 

(3)より安全性の高い取引をするならDEX(分散型取引所)


 

仮想通貨の本来の目的はこの形です。

管理者を介さずに直接取引を行い、すべて自己管理。

取引以外でネットワークに繋がなければ、ハッキングのリスクは限りなくゼロとなります。

まだ利用者が少ないため、システムや手数料で不便な面がありますが、

2018年以降、DEXを利用した取引が拡大していくと予想されます。

また、どこの取引所にも上場していないICO前のコインを手に入れることもできます。

 

おすすめのDEXはEatherDelta


 

理由

イーサリアムベースのトークンであるERC-20の全種類を始め、

650種類以上*の通貨を取引できる。

ここでしか取扱われていないトークンも多数あるため、

早めに仕入れれば高騰のチャンスがあります。




 

(4)どうしても今売りたい・買いたい!な時に使うのが販売所


 

おすすめの販売所はビットフライヤー


理由

国内の主要販売所と比較し、売りと買いの差額(スプレッド)が少ない。

また、大手企業が出資していて国内取引所の中でも資金力、信用度が抜群です。

取引所と併用のため、通常は取引所を使うのが良いでしょう。




>>完全攻略!3分でビットフライヤーに登録してビットコインを買う方法を徹底解説!

 

まとめ

いかがでしたか?

どれもメリット・デメリットはありますが、使い分けた方が幅広い取引ができますので、
ぜひ次のステップに進んでみてください!

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

和佐田 香織

2014年に1冊の本と出会い、投資の大切さを知る。
「損しても後悔しない」をモットーに投資信託への投資を始め、自己流ながらプラスを維持。アンティークコイン投資では学び検証しながらロマンのある投資を実践する。プロフィールの詳細はこちら

ABOUTこの記事をかいた人

和佐田 香織

2014年に1冊の本と出会い、投資の大切さを知る。 「損しても後悔しない」をモットーに投資信託への投資を始め、自己流ながらプラスを維持。アンティークコイン投資では学び検証しながらロマンのある投資を実践する。プロフィールの詳細はこちら